開店祝いに花を贈りたい時に知っておくべきこと

新規開店や支店を開店した場合、新しくオープンするお店の門出を祝うのに、雰囲気を明るくさせるので、お花を開店祝いに贈るのはふさわしいと言えます。ただ、マナーを守らないと店舗側に迷惑をかけ、水を差すことにもなりかねませんので、気を配れるようにしましょう。路面店には開店祝いにスタンドの大きな花を贈るのがいいでしょう。店の外側に飾るため、充分なスペースが必要になります。店先に開店祝いの花があれば、目立ちますので、新規顧客を呼び込むための目印ともなります。ビルの中や、室内の商業施設の店舗なら、鉢植えやアレンジメントで、小ぶりなものを贈りましょう。他の店舗や、店内に飾っても邪魔にならないように配慮しましょう。特に商品や床を汚さないように、散りやすく、花粉が飛び散りにくいものを選ぶといいでしょう。

開店祝いはいつまでに届くようにしたらよいか

開店祝いの花を贈るのは、店舗が開く前日に届くように手配するといいでしょう。枯れにくければ日にちに余裕を持ってもいいのですが、スタンドやアレンジメントは生花を使っているため、オープン当日に綺麗な状態でなければ意味がありません。スタンドの場合は、木札を添え、祝や開店祝いの文言を赤字でなく朱筆で明記し、黒字で贈り主の名前を入れます。会社関係の取引先の場合は、贈る側の社名や役職名も忘れないようにしてください。誰から贈られたか分かりやすいようにするため、贈り主の名前を大きく書き、相手側の名前を省略するのが普通です。アレンジメントや鉢植えなら、メッセージカードがお勧めです。もし、前日までに用意できなかった場合は、祈御発展の文言を入れて、できるだけ早く相手方に渡すようにしましょう。できれば、オープンした当日中までに渡せるといいのですが、お店の方が忙しそうな場合は、次の日までには持って行くようにしましょう。

開店祝いにお花を贈る際に気をつけたいマナー

相手先に開店祝いを贈る際に、花に付ける木札やメッセージには、赤い字を使わないようにしましょう。火事や商売が傾く赤字を連想させ、開店祝いには嫌われます。また、縁起を担ぐ方の中には、贈り物の花が赤い色だけですと、忌み嫌う方もいますので、できれば他の色も混ぜてもらうといいでしょう。アレンジメントでは、ラッピングで華やかにするのもつきものですが、できれば赤い包装紙やリボンなどの装飾についても避けた方がいい場合があります。もちろん、赤が好みの方や、縁起を担がない方、赤がテーマカラーの店舗については、喜ばれると思われますので、あまり神経質になることなく使ってもいいでしょう。鉢植えの花を贈る際に気をつけたいのが、花の本数です。例えばよく使われる胡蝶蘭の鉢植えですが、4本立てや9本立ては、死や苦に通じるため、避ける傾向があります。縁起の良い数字と言われる3本立てや5本立ての鉢が開店祝いにはふさわしいでしょう。